そこはかとなくサウナと銭湯巡り

のんびり銭湯とサウナを巡ります

わたらせ温泉 ささゆり館 | 和歌山県 | 温浴レポートNo.56

和歌山県 田辺市 本宮町の「わたらせ温泉 ささゆり館」

 

宿泊者専用で大浴場とミニ貸切露天風呂が利用できる。

また、わたらせ温泉の大露天風呂や貸切家族露天風呂も無料で利用可。

部屋にはバスタオルとフェイスタオルが1人あたり2セット用意。

大浴場にはタオルが常備。

とにかく何度でも、好きなだけ温泉を楽ませてくれる熱意が感じられて素晴らしや。。

 

お風呂

ほのかに湯の花が香る温泉。天然温泉の掛け流し。

カランは10人分ほど、あり広め。

バスタオルもフェイスタオルも常備。

日帰りの利用者いないため、あまり人を気にせず過ごせるのも良し。

平日金曜に宿泊したが、朝風呂は30分間一人で優雅に独占できた。

 

ミニ貸切風呂もあり、フロントで声をかけると、鍵を貸してもらえる。

個人的にはここの貸切風呂より、大露天風呂横の貸切風呂の方が広くて雰囲気があって好き。

 

もちろん、大露天風呂や貸切家族風呂も徒歩圏内。

ささゆり館の隣の吊り橋を渡ればすぐ。

チェックイン時に貸切風呂用の鍵を渡されるで、好きなタイミングで鍵を開けて利用できる。貸切風呂は4つあり。

 

晩御飯は地元の野菜や食材を使った懐石料理。おいしい。

 

◆施設情報◆
住所   :    和歌山県田辺市本宮町渡瀬45-1
詳細   : 渡瀬温泉 わたらせ温泉【公式サイト】|大露天風呂と8つの貸切風呂 (watarase-onsen.jp)
 
◆近隣施設の温浴レポート◆

 

西日本最大級の 『わたらせ温泉 大露天風呂』 | 和歌山県 | 温浴レポートNo.55

和歌山県 田辺市 本宮町の「わたらせ温泉」

本宮町は「湯の峰温泉」、「川湯温泉」、「渡瀬温泉」の三大温泉の在る町。

今回は西日本最大級の露天風呂である「わたらせ温泉」の大露天風呂について。

わたらせ温泉には、大露天風呂、貸切家族風呂(4種)、ささゆり館宿泊者専用の大浴場、ミニ貸切風呂がある。

大露天風呂は日帰りの利用OK。食堂やお土産屋もあり。

 

お風呂

ほのかに湯の花が香る温泉。

5種類のお風呂が待っている。

最大入浴人数は約400人。とても広く、西日本最大級とされる。

備付けのボディソープやシャンプーで身体を清め、いざ。

 

まず内湯に「一の湯」が待つ。高温のお風呂。

内湯からそのまま露天風呂に出られる仕組みになっており、気のままに外へ。一の湯の露天エリアは屋根がある半露天であり、雨天でも安心。

 

その次に「二の湯」

と~っても広くて開放的すぎるお風呂。

かけ流しの温泉が身体を暖めつつ、大空が心を癒す。

 
 
 
 
 
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奥に進むと、岩風呂風な「三の湯」

その隣に少しぬるめの「四の湯」

一番奥には低温よりの「五の湯」、川が少し見えるのがまたイイ。

自分が好むお湯に長居するもよし、それぞれを楽しむもよし。

 

温泉は無色透明のナトリウム炭酸水素塩泉。

吹き抜ける風を感じつつ、体も心も疲労回復。

 

貸切の家族露天風呂は次に書きますっ

 

◆施設情報◆
住所   :    和歌山県田辺市本宮町渡瀬45-1
営業時間 : 6:00~22:00
料金   :    900円~

詳細   : 渡瀬温泉 わたらせ温泉【公式サイト】|大露天風呂と8つの貸切風呂 (watarase-onsen.jp)
 
◆近隣施設の温浴レポート◆

準備中!

 

畠山重忠と川浦温泉 お告げに導かれた武蔵武士

昨今話題の畠山重忠。

武蔵武士の鑑と称される鎌倉幕府の御家人。

今回は重忠に関する温泉エピソード。


画:歌川国芳

 

川浦温泉と重忠

鎌倉時代の1194年、重忠は参勤の途中の宿営にて腹痛を起こし、その夜に薬師如来の霊夢を見た。

霊夢のお告げに従い、重忠は熱湯を発見

その湯を「薬師之湯」と命名した。

この温泉こそが「川浦温泉」の始まりとされる

温泉地は現在の山梨県山梨市にあたる。


画:歌川国芳

 

川浦温泉のその後

時は流れ、戦国時代の1561年。

武田信玄は上杉謙信との 第四次 川中島の戦い の4ヶ月前に、川湯温泉の整備と開発を「山県昌景」に指示

昌景は信玄の家臣であり、武田四天王の1人である。

開発された川浦温泉は信玄の隠し湯となり、負傷した武士を癒す湯治として活用された。


画:歌川国芳 第四次 川中島の戦い

 

令和の現在、山県昌景の子孫が「川浦温泉 山形館」を営んでいる。

形は変われど、畠山重忠が発見した川浦温泉は生き続ける。

 

参考文献 / 参考サイト

(朝日新聞社):戦国の歴史に彩られ 川浦温泉(山梨県) 2009年6月5日
武蔵 武士 の鑑 畠山重忠 公について学ぶ 深谷市教育委員会 編
 川浦温泉 山県館 【公式サイト】 源泉100%かけ流しの宿 

 

 

鈴の湯 | 神奈川県 | 温浴レポートNo.54

先月訪れた川崎市 高津区の「鈴の湯」さん

駅から徒歩圏内としては遠く、武蔵中原駅からバスで移動して到着。

 

お風呂

広めのお風呂場。大きなタイル絵が印象的。

浴槽は4つ。桶はケロリン!

一番大きなお風呂はお湯がずっと溢れ続けており、ものすごい贅沢感。ただただハッピーな気分に。

赤めの浴槽は背中部分に すのこ のようなものがあり、心落ち着く。

お湯はどれも柔らかく本当に気持ちいい。。

露天風呂もあり、露天エリアにカランもある。

手前は電気風呂で、奥にもボディジェットも。

 

サウナ

90℃のドライサウナ。暗めで心落ち着く雰囲気。

BGMがかかっており、「八百屋音頭」なるものが流れていた。

これがかなりクセになる曲で、熱くて熱くて早く出たいものの、最後まで聴いてしまった。

しっかり汗を出し、水風呂へ。

 

水風呂 

水風呂は20℃。これくらいでちょうどよいのだ。

のんびり身体を冷やして癒される。

外気浴が欲しければ、先ほどの露天エリアのカランも利用できる。

 

 

帰りに駐車場の横に目を向けると、大量の薪が。

あの気持ちいいお湯の正体は、薪で焚いたお湯だったのかしらね。

 

いいお湯でした!

 

◆施設情報◆
住所   :    神奈川県 川崎市 高津区野川3644
最寄り駅 : 武蔵中原駅、武蔵新城駅
営業時間 : 14:00~22:30 ※火曜は定休日
料金   :    500円(サウナは+200円)

詳細   : 鈴の湯 | 【公式】神奈川の銭湯情報 (k-o-i.jp)
 
◆近隣施設の温浴レポート◆

 

聖徳太子とお風呂 入浴文化を普及させた偉人

9月は帰省に向けた外出自粛の為、のんびりお風呂の歴史を学び中。

折角なのでブログで整理。今回は聖徳太子と温浴の親和性について。

みなさんご存じ飛鳥時代の摂政だ。

小学校で初めて歴史を学ぶ際、卑弥呼の次に登場した印象的なお方。

十七条の憲法や冠位十二階、遣隋使の派遣や仏教の普及など、幅広く活躍した人物。

そんな聖徳太子と入浴文化には大きな関わりがある。

 

1.入浴の始まりと聖徳太子

そもそも、お風呂はいつから存在するのだろうか。

『日本書紀』によると、552年に百済の聖王より釈迦仏の金銅像と経論他が献上された時が仏教の伝来とされる。

聖徳太子は仏教に対し積極的であり、導入政策を通して日本国内に広く普及させた。

この仏教は入浴と深い関係にある。入浴によって七病を除き七福を得るとの考えであり、「沐浴の功徳」が説かれ、汚れを洗うことは仏に仕える者にとって重要な事とされた。

寺院に体を洗う「浴堂」や「浴室」が生まれ、施浴が盛んに行なわれ始めた。

施浴とは、寺院などにおいて、貧しい人々や病人・囚人らを対象として浴室を開放して入浴を施す事である。

当時は自宅の風呂場はもちろん、銭湯もなく、寺院の施浴は庶民にもありがたい存在であった。施浴は庶民に向けた福祉事業であったと言える。

つまり、聖徳太子が仏教の普及を推進した事で、汚れを洗う文化、つまり入浴の文化が普及したのだ。

現在も東大寺をはじめとした一部の寺院に浴室が残っている。

尚、当時の浴室は思い浮かぶ「お湯を張った浴槽」ではなく、「蒸し風呂」のスタイル。現代のサウナに近い

『ブリタニカ国際年鑑2013年度版』によると、日本人の99%が広義の仏教徒とされる。

 

2.道後温泉と聖徳太子

太子と入浴の関係は仏教だけではない。温泉に関するエピソードもある。

569年10月、太子は高麗の僧「恵慈」と「葛城臣烏那羅」とともに伊予の温泉(道後温泉)に来浴した。その感動を文章として湯のそばに石碑を建立建てたとされる。石碑のある値は「伊佐邇波岡」と呼ばれたそうな。

『伊予国風土記逸文』にその旨の記述がある。日本最古の石文の一つとされているが、現在石碑は見つかっていない。

当時の聖徳太子の拠点は飛鳥(現:奈良県)であり、道後温泉のある伊予(現在:愛媛県)まで移動した事になる。インフラが整備された現代でも400キロ弱の距離。海を使ったとしても、なかなかの長旅だ。

 

3.土湯温泉と聖徳太子

土湯温泉にも伝説が残る。

604年、国府寺の建設のため、聖徳太子は同志である「秦川勝(はたのかわかつ)」に御本尊を授け、東国に遣わせた。

 

しかし秦川勝は道半ばで病に伏せる。

病に苦しんでいると夢枕に御本尊が現れ「信夫郡土湯と言う所に温泉有り。ここにて湯治せよ。病癒べし」とのお告げをされた。

そこで温泉を掘り入浴したところ、病から回復。

この温泉が土湯温泉(現:福島県福島市にあり)である。

御本尊が夢再び現れ「我はこの地に留まりて諸人の病脳苦難を救わん」と告げられ、この地に聖徳太子の御本尊を祀ったとと伝えられる。

 

参考文献 / 参考サイト

「風呂のはなし 物語 ものの建築史」大場 修(著) 1986年
「温泉の日本史 記紀の古湯、武将の隠し湯、温泉番付」石川理夫(著)   
データベース『えひめの記憶』|生涯学習情報提供システム (i-manabi.jp)
土湯温泉観光協会【公式】 (tcy.jp)

 

 

押上温泉 大黒湯 | 墨田区 | 温浴レポートNo.53

墨田区の大黒湯。昨年訪問時の記録。

近くにある黄金湯の姉妹店でもある。

土曜お昼14:00に訪問。

昔ながらの宮造りな建物と近代的なスカイツリーを同時に眺められる圧巻なスポット。

奇数日と偶数日で男女入替があるみたい。

この投稿は奇数日男子風呂の情報です!

 

お風呂

大きな銭湯絵の見えるお風呂場。中島盛夫さんの作品。

内湯には白湯、ボディジェット、バイブラ、薬湯がある。

カランにボディシープやシャンプーの備付けあり。

そして、露天風呂のお風呂が大きい。

東京とは思えないほど開放的な空間。

 

サウナ

80℃強のドライサウナ。6人ほど入れる広さ。

少し長めに入り、身体を熱する。

常連さん曰く、15分ほど入るとベストだとか。個人差あり。

 

水風呂 / 休憩

水風呂は内湯に1つと露天に1つ。

内湯側は1人用で独占的に使用できて特別感あり。

一方、露天エリアは4人ほど入れる少し大きめな水風呂で、地下水かけ流し。

じっくり気持ちよく身体を冷やしてくれる。

 

露天風呂エリアの2階には夢のような休憩エリア。

椅子やハンモックなど、安らぎグッズが多数。

思うがままの休息を。

 
 
 
 
 
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いいお湯でした!

スチームサウナも入っておけば良かったな。

 

◆施設情報◆
住所   :    東京都 墨田区 横川3-12-14
最寄り駅 : 押上駅
営業時間 : 15:00~翌10:00 ※火曜は定休日、土曜は14:00開店、日曜は13:00開店
料金   :    500円(サウナは+300円)

詳細   : 墨田区の銭湯 大黒湯(押上温泉)|東京スカイツリーが見える下町の銭湯 (daikokuyu.com)
 
◆近隣施設の温浴レポート◆

 

 

横須賀 湯楽の里 | 神奈川県 | 温浴レポートNo.52

横須賀の湯楽の里!

海沿いのサウナが恋しくなり、訪問。

馬堀海岸駅から海沿いのロードを歩いて10分ちょっと。

海沿いに建つスーパー銭湯。

※写真は友人が撮影のものを拝借

 

お風呂

内湯には高濃度炭酸泉と白湯、高濃度炭酸泉がある。

そして、露天風呂は展望露天風呂。眺めがめちゃくちゃよし!

潮を感じつつ、広大な東京湾を眺めながら入れる天然温泉

少し塩分を感じる温かい温泉だ。

源泉掛け流しと濾過循環型の2種が用意されている。寝湯もある。

しつこいが、潮の香りと眺めが最高なんです。

 
 
 
 
 
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サウナ

10人以上入れる広めのサウナ室。ドライサウナ。

温度は95℃ほど。

大きな窓があり、ここからも東京湾が眺められる素敵な設計

しっかり熱され、発汗。

もう1つサウナ室があり、こちらは塩サウナ。6人ほどのお部屋。

潮をもとで、塩が身体を殺菌消毒してくれる。

 

水風呂 / 休憩

水風呂は15℃ほどで、しっかり冷たい。

外に椅子が多めに用意されており、潮を感じながらの外気浴できる夢の空間。

 

立ち寄れていないが、施設には岩盤浴やマッサージ、食事処もあり。

 

海と温泉はもちろん、海とサウナの愛称も素晴らしいね。

「海とサウナ」の体験をもっと増やして、何か分析したいなと思ってます。

 

 

また、横須賀駅まで行けば、海軍カレーや軍港ツアーもあり!

カレーはうまい。

 

◆施設情報◆
住所   :    神奈川県 横須賀市 馬堀海岸4-1-23
最寄り駅 : 馬堀海岸駅
営業時間 : 09:00~24:00
料金   :    1100円~

詳細   : 神奈川県横須賀市の絶景露天風呂「横須賀温泉 湯楽の里」 (yurakirari.com)
 
◆神奈川県の温浴レポート◆

 

里の湯 | 川崎市 | 温浴レポートNo.51

川崎市の里の湯さん。

武蔵新城駅から徒歩5分ちょい。

外観がもうおしゃれ。

表札風な「里の湯」の文字も可愛い。


受付&ロビーもおしゃれ。料金を支払い、入場。

男湯の脱衣所にはグラビアアイドルの里の湯ポスターが。誰かは謎!笑
パッと見、中村葵や福原遥に見えた。誰か教えてくり、、

 

お風呂

浴槽は銭湯では珍しいステンレス。カランのシルバー感とあいまって、統一感が美しい。

お風呂は広めの白湯。一部にジャグジーあり。程よい温度で気持ちいい。

入口近くに小さな目なバイブラのお風呂もあり、こちらも良い!

芯までしっかり温まり、サウナへ。

 

サウナ

スチームサウナ。嬉しい無料!

室温は50℃くらいかしら。

木々の香りと共にしっかり蒸されて温まる。

水の流れる音たちも、もはや癒し。

 

水風呂はないが、頭から浴びれる全身シャワーあり。

軟水との事で、優しくしっかり冷やされ、これも気持ちいい。

脱衣所にインフィニティチェアが2つあり、ここで休憩できそう。

 

 

また、里の湯のイメージキャラ「里乃唯」も名物の一人。

施設内で見かけたオリジナルキャラ。公式Twitterもあります。

こっち方面は疎いのだが、イラストレーター029氏のデザインとの事。

年末までスタンプラリーを実施中だとか。詳細は↑のTweetを見てね。

 

尚、8/30~9/30まで工事のため、お休み中。

シャワー増設と屋上に関する工事のようだ。

10月以降にまた訪れたい。

 

◆施設情報◆
住所   :    神奈川県 川崎市 中原区上小田中3-25-28
最寄り駅 : 武蔵新城駅
営業時間 : 14:00~21:30 ※火曜と金曜は定休日
料金   :    490円

詳細   : 川崎市銭湯 里の湯|川崎市浴場組合 (kawasaki1010.com)
 
◆近隣施設の温浴レポート◆

 

 

「わたしは銭湯ペンキ絵師」を読んで

銭湯絵師 田中みずき氏の著書「わたしは銭湯ペンキ絵師」を読んだ。

田中氏の人生や銭湯絵に対する想いや考えがとてもよく分かる一冊だ。

話はアーティスト目線で進むが、一介のサラリーマンである私にも刺さる内容

特に大学時代のエピソードや行動は今の自分に欠けていると感じ、仕事中の考え方に影響を与えてくれた。

銭湯の壁絵に関する歴史にも触れられており、知識取得の観点でも面白さがあった。

本文に登場した1986年出版の書籍「風呂のはなし」は先程注文してしまった。

銭湯の歴史にも興味を持っており、このあたりも深く学びたい...。

本編をあまり詳細を書くとネタバレになっちゃうので、是非読んでくださいッ!

 

私が過去に訪れた田中氏の銭湯絵は、都湯、大黒湯、今井湯、千年温泉が田中氏の作品だった記憶。中延記念湯も部分的に担当。地球と少年の絵は大好きだ。

 

 

そんなこんな、あらゆる銭湯へ足を運び出してから、銭湯絵への関心が高まっている。

現在、銭湯絵師は3人しかいないと言われており、銭湯で大きな絵を見るたびに誰の作品だろうとワクワクしながら眺めている。

3人の銭湯絵師とは丸山清人氏、中島盛夫氏、田中みずき氏だ。

また、都内で見られるほかの銭湯絵だと、故早川利光氏、元見習いの勝海麻衣氏黄金湯ほしよりこ氏三田PARADISERYO OGATA氏もいる。後者2人はペンキ絵だはなけども。

 

どこかで、銭湯絵師別の銭湯一覧なんかも作りたいわね。

温浴レポート(東京都墨田区)

 

sau-risu.hatenablog.com

 

sau-risu.hatenablog.com

 

sau-risu.hatenablog.com

 

特徴やら感想やら

スカイツリーがそびえ立つ墨田区。

下町感あふれる銭湯が活きる土地。

錦糸町はサウナ激戦区でもあり、優良なサウナ施設が多数並ぶ楽しい地域でもある。