そこはかとなくサウナと銭湯巡り

のんびり銭湯とサウナを巡ります

野天湯元 湯快爽快 ざま | 神奈川県 | 温浴レポートNo.74

はじめて座間市に上陸!
天然温背のある「野天湯元 湯快爽快 ざま」へ。

座間は旧石器時代から人が生活していた歴史ある街。
坂道が多い土地であるが、最近は坂道を資源とプラスに考える動きもある。

市のゆるきゃら「ざまりん」もお馴染み。いたる所で目にする浸透ぶり!

 

施設の入場料は880円。タオルセットは300円。
お支払いは退館時。受付をすませて浴場へ。

お風呂

内湯は高度炭酸泉、あったか湯、座湯、寝湯、エステ湯と種類豊富。

露天風呂もひろい!満天の青空。
天然温泉は黒湯。褐色の黒茶色の座間温泉

まずは程よい温度に温まった「源泉の湯」。体を温める。
隣には「源泉かけ流し」の湯。加温していない35.5℃。これはこれで気持ちいい。
奥にはあつ湯もあり、熱めの黒湯も楽しめる。芯まで温まる。

温泉でないが、季節の湯もあり。こちらには滝湯もあり。
温灸ホットベンチなる聞きなれないものもあり、こちらは温泉の足湯のような仕組みになっていた。

サウナ

サ室はめちゃんこ広い。20人は入れそう。
5段程あったかな。3段にあたる温度計が80℃ちょっと。

テレビを見ながらじっくり汗を流す。
デトックス。デトックス。

水風呂

水風呂はとっても大きい。水温14.5℃でキンキン。
地下水をそのまま汲み上げた天然水。どうりで気持いはずだ。
季節によって水温も違うかも?

当然もぐるのは禁止!もぐってる人いたけどね。。

休憩

露天風呂エリアに数種類のイスがあった。寝れるスペースもあり、かなり気持ちいい。
サ室はめちゃんこ広い。20人は入れそう。
10月半ばとあり、気温もちょうどよく、爽やかな風が通り抜ける。
最高ね。
不感温度のかけ流しの湯で休憩してもよいかも。

 

館内にはマッサージ、休憩エリア、漫画コーナー、食堂など豊富な構え。
キッズコーナーもあり。ここにもざまりんの姿が。


心地のよい施設でした!
帰りは駅まで徒歩で20分程のんびり散歩。

おしまい

施設情報◆
住所   :    神奈川県 座間市 広野台1-48-25
料金   :    880円~
HP      :    野天湯元 湯快爽快 ざま (yukaisoukai.com)
 
◆近隣施設の温浴レポート◆

準備中

 

銭湯サポーターフォーラム2023へ行ってきた!

年に一度の「銭湯サポーターフォーラム」!

昨年に続き当選しました!うれし~!

会場はお馴染みの大田区産業プラザPiO。

 

「ゆっぽくん」がお出迎え!うれし~!

 

受付を済まして物販ブース。既に大盛り上がり。
ゆっぽくんグッズが特価。

 

開会前から北投温泉博物館が台湾の温浴文化のプロモーション。
歴史と文化をお勉強。
北投温泉博物館の建物は日本統治の時代に建てられ、東アジア最大の公衆浴場だったとの事。時代を超え日本の銭湯と友好的な繋がりを築きたいという思いから、海外から初めての出店となったそう。

 

アジェンダはこんな感じ

 

続いて田中みずき氏によるライブペイントが開始。
ご本人、はじめてお目にかかれた。。

 

司会はおなじみ風呂わく三さん。
開会の辞は東京浴場組合の幹部より開会の辞。

 

まずは、江戸風俗研究家の堀口茉純さんによる講演。
本編のお写真や録音はNGとのことで、、
当時の絵をもとに細かな解説があり、大変興味深い時間でした。

 

続いて、銭湯お遍路440軒達成者の表彰式。
ほんと達成者の皆様すごすぎます!わたしは40軒くらい。

 

タイミング忘れちゃいましたが、途中で大田区長が登場し、挨拶する時間が。
もともと自民党で大田区議やってた方かな。
個人的にはイベントに政治を持ち込まないでほしいなぁとも思いつつ、、

 

休憩に入り、ライブペイントを覗く。
もう完成じゃないのと思うほど。仕上げに向けてずっと描き続けてました。
右下にいるゆっぽくんがイイネ。

 

休憩時間が開けると、銭湯経営者Q&Aコーナー。
事前回答制になっており、昨年より良い感じに回っていた気がします。
和気あいあいで楽しい時間でした。

 

いよいよイベントも終盤へ。銭湯グッズ抽選会。
担当は銭湯OLやすこさんとステファニーさん。

 

目玉は先程完成した田中みずきさんの銭湯背景画。
見事勝ち切ったお方、すごすぎる。おめでとうございます!!

 

最後に閉会の挨拶。三本締め。

とっても楽しいイベントでした!!

 

ちなみに物販ブースでは銭湯漫画家のさくらいまさんの直筆画を購入!
なんと、昨年似顔絵を描いていただいた事を覚えてくれてました!感激!!

 

またまた来年も参加したい!当選しますように! 

 

スイデンテラス | 山形県 | 温浴レポートNo.73

やってきました山形県!
宿はサウナーにも人気なスイデンテラス!

受付の2Fへ向かう階段も天井もオシャレ。

ライブラリエリアもオシャレ。

通路から見える田んぼも美しい。さすがお米の町。

お部屋ももちろんオシャレ。
さて、お風呂へ。

 

天色の湯

洗い場はシャワー型。立ち洗いで体を清める。
シャワーエリアに内湯もあるけど、すかさず露天風呂へ。

お湯は鶴岡北京田温泉。個人的感覚だと無味無臭の清らかな温泉。
ナトリウム・カルシウム – 硫酸塩・塩化物温泉。
旅の疲れをぎゅ~っと癒す。

サウナ室は六角系のデザインで統一されたおしゃれなお部屋。
サウナストーブはHARVIA製。
セルフロウリュ出来るのも嬉しい。
低い段からは窓越しで沼地が見える。
景色に癒され、ロウリュ蒸され、熱される素晴らしきサ室。
十分温まり、水風呂へ。

水風呂も六角形。露天風呂エリアになるので、空気も良い。
マックス3人くらいは入れるかな。けっこう冷たい。
それがまた、たまらない...。

休憩はベンチに座るもよし、露天風呂付近に座るもよし。
浴場はホテルと繋がる別館にある。下写真の円形のもの。
沼地に浮く大浴場。
静かな音のなか景色に見とれ、心身ゆっくり休める。

月白の湯

こちらの洗い場は椅子や桶あり。内湯なし。

とてもひらけた露天風呂。浴槽と田んぼ?沼地?が一体化しているよう錯覚する設計で、大きすぎるお風呂に入っている気分。
虫さんはもちろん、すぐ近くにワカサギも歩いている。
お風呂に入りながらワカサギ見れるなんて、素晴らしき施設。

サ室には大きな窓があり、外の沼地が十分に見える設計。
こちらもセルフロウリュ可能。ありがてぇ。

 

帰る前に朝食バイキング。

山形産のお野菜や名物、お米食べ比べなんかも出来る。
とても健康的で美味な朝食。


もちろん、山形観光にも。
美しすぎる丸池様。。

空と水平線が分からない澄み切った海。。

美味ラーメン 龍上海。。

 

じゃあの。山形。

施設情報◆
住所   :   山形県鶴岡市北京田下鳥ノ巣23−1
HP      : スパ — 【公式】スイデンテラス (suiden-terrasse.com)
 
◆近隣施設の温浴レポート◆

 

桜湯 | 静岡県 | 温浴レポートNo.72

久々の静岡!
帰りの新幹線まで時間があり、気になっていた桜湯さんへ。


1882年創業。140年以上の歴史を持つ老舗銭湯。
100歳の番台さんが語るインタビュー記事はこちら。
「桜湯」守る100歳の番台 静岡で終戦直後から切り盛り 庶民の憩い存続「使命」|あなたの静岡新聞 (at-s.com)


レトロ感が漂う下駄箱さん。
ワクワクしながら靴を脱ぎ、脱衣所へ。


入浴料と石鹸とシャンプー、レンタルタオルを購入。
手ぶらで来ても安心です。

お風呂

碧色のイスに"ゆ"文字の黄色カラン。
まずは汗だらけの身体を洗って清める。

浴槽は薬湯。なんの湯だったか忘れちゃった。
温度が本当にちょうどいい。絶妙。長く過ごせる感じ。
お風呂に身を委ねつつ、ポカーんと心も脳も空っぽに。
これぞ究極のリフレッシュやね。回復回復。

お隣のブクブクしている浴槽にも入りたかったがファミリーが楽しんでいたので入らず。家族で入るお風呂もいいねぇ。

サウナについて

サウナ風呂は銭湯とは別。
建物2階に受付がある桜湯サウナ。
入浴料1500円。

 

桜湯さんは静岡浴場組合の組合長でもある。
人気ブログの湯活のススメさんに組合員の名簿がアップされていた。
その情報とネット掲載の閉業情報を加味すると、以下7軒が現在も営業中ことかしら。
誤情報あったらごめんなさい!
浜松:みよし湯、みどり湯
静岡:桜湯、天神湯
富士:玉乃湯、富士見湯
下田:昭和湯

 

帰りは静岡麦酒と桜エビとしらすのちらし寿司で締め。

 

おしまい

施設情報◆
住所   :    静岡県静岡市葵区駒形通3丁目2−1
料金   :    
HP      :
 
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ホテル&リゾーツ長浜 | 滋賀県 | 温浴レポートNo.71

滋賀県ぶらり。宿泊ホテルは長浜リゾートホテル。
長浜城のお隣に建つ。
秀吉と石田三成が出会った地でもある。


商店街には「ありがとう 秀吉さん」の幟も。


ご当地クラフトビールもうまし。
気楽に長濱浪漫ビールで飲み比べ。
長濱浪漫ビールレストラン - 長濱浪漫ビール (romanbeer.com)


ここからホテルのお風呂紹介。

お風呂

内湯には大きな浴槽。
入り口に書いてた薬湯かしら。
水圧で体を気持ちよく癒やす。

外には露天風呂。岩風呂タイプ。
加水なし加温ありの長浜太閤温泉
太閤秀吉公ゆかりの湯だ。

温泉は温度を均一に保つための循環型。
総鉄イオンにより空気に触れると茶褐色に変色するにごり湯。
立地の都合上、天井は完全な筒抜けでないが、外気はしっかり入り、これはこれでよし。
体をしっかり温め大きく深呼吸。

サウナ

サ室は10人以上が入れそうな広い部屋だが、4人制限の記載あり。コロナの影響かしら。
88℃表示だが、湿度があるのか結構熱い。
同じ長浜の琵琶湖湯が116℃の高温だったが、体感はこちらの方がじっくり熱い。
汗をたっぷり流す。

水風呂

水風呂はかなり温め。相当暑い日だったので、季節によるのかも。
これはこれで長く入って楽しむ。
リゾートホテルという事もあり、子供が複数人入ってた珍しい光景。

休憩用の椅子はないので思い思いにくつろぐ。


いいお風呂でした!

 

ホテルは琵琶湖に面しており、大きな湖を一望できる!
ものの、生憎の曇り空...。これはこれで良しか。

 

旅の〆は滋賀発祥のラーメン「来々軒」へ。うましうまし。
ごちそうさまでした。

 

おしまい

施設情報◆
住所   :    滋賀県長浜市神前町5−18
料金   :    490円~
HP      : 温泉・大浴場 |【公式】ホテル&リゾーツ 長浜(ダイワロイヤルホテル) (daiwaresort.jp)
 
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琵琶湖湯 | 滋賀県 | 温浴レポートNo.70

滋賀県ぶらり。
長浜市の琵琶湖湯へ。


長浜駅を降りると黒壁スクエアが広がる。
ちょうどお祭りをしていたのか、出店が多数ありにぎやか。
昔ながらの商店からおしゃれガラス工房まで、落ち着いた楽しい空気。


駅から20分弱あるい先に銭湯がある。

滋賀県公衆浴場業衛生同業組合によると、県下加盟店は18軒。うち3軒は休業中。
びわこ湯は湖北地区で唯一の銭湯。(休業店舗を除く)
参考)滋賀県公衆浴場業生活衛生同業組合

まずはカウンターへ。
初訪問の旨を伝えると、お風呂場には桶しかないと教えてもらう。
入浴料とボディソープ、シャンプーを購入し、入場。

 

お風呂

ロッカーは木札の鍵。
東京だと下駄箱でよく姿を見せるが、更衣室では初めて使うかも🤔

カランは琵琶湖グリーン。裏に手書きマジックで♨マークあり。
お風呂は大きい浴槽が少し熱め。その日は暑すぎて体がヘロヘロ気味だったので、隣の薬湯へ。こちらはブルーなお湯でやや温め。旅の疲れを流す。。

 

サウナ

サ室には先客1名。
室温を見ると116℃。銭湯のサウナではなかなかの高さ。
熱い。でも苦しい熱さではない。汗はダクダク。
お隣さんが退室し、1人になって暫くすると室温が118℃になっていた。
ストーブに水をかけないよう表示あり。故障させると20万円請求とのこと。
ルールは守ろう。絶対。

水風呂

水風呂に18℃との記載あり。
体感はもちっと高いかな。季節によるのかも。
ちゃんと身体を冷やしてくれる。
休憩はカランでのんびりと。

 

更衣室に戻ると演歌が大きな音量で流れていた。お風呂上がりにちょうどいい。
髪を乾かそうとしたらドライヤーがない!
げげ!かなり細かく探したが無い!
受付で聞いたところ貸してくださった。

帰り際には「ありがとうございました!おおきに!」と大きな声をかけていただき退場。
おおきに。久々に聞いた。心も温まるね。

 

◆施設情報◆
住所   :    滋賀県長浜市神前町5−18
料金   :    490円~
 
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準備中

 

鶴の湯 | 北海道 | 温浴レポートNo.69

所用で北海道 苫小牧市へ!
折角なのでホテル近く銭湯を探索。

行きついた先は「鶴の湯」さん。
昭和36年創業であり、実に60年以上の間、苫小牧の皆さんを温め続けた公衆浴場だ。


カウンターで料金480円をお支払い。
浴室にボディソープやシャンプーの類はないと聞き、使い捨てを合わせて購入。

 

お風呂

まずはカランで体を清める。
桶は安定のケロリン。慣れない北海道でも見慣れた黄色いデザインに安心感を覚える。

浴槽は温度別に複数用意あり。
ちょうどいい温度、熱め、温めに分かれていた。
好みの浴槽に入り、ぐぅ~っと身体を温め身体を回復させる。
半露天風呂エリアもあり。こちらは電気風呂。

 

サウナ

サ室に入ると常連さんらしき方が3名いらっしゃった。
そっと着座。室温は中温な70度。
ストーブに水をかける行為や床を濡らす行為は禁止な旨の表記あり。
「鶴の湯は乾燥が決め手」のようなメッセージもあり、中温ながらカラっとした気持ちいサウナ室。
じっくりじっくり汗を流す。
砂時計の持ち込み禁止の掲示もあり。備付け砂時計が1つあり。

水風呂

水風呂に水温計の記載がないが、気持ち冷たい。
これが北海道がなせる水か。きゅっと身体を冷やす。

休憩スペースはなく、半露天スペースで腰を掛けているお客さんもいた。
私はカランで体を休め、フィニッシュ。

 

ロビーに戻ると、休憩エリアを発見。
お風呂あがりにのんびりテレビを見たり漫画を読んだりできるみたい。



 

◆施設情報◆
住所   :    北海道苫小牧市音羽町1丁目8番11号
料金   :    480円
詳細   : 公衆浴場(銭湯) 鶴の湯 - 「癒す銭湯」ココにあります公衆浴場(銭湯) 鶴の湯
 
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準備中

 

河辺温泉 梅の湯 | 青梅市 | 温浴レポートNo.68

東京都 青梅市 の梅の湯さん。

青梅の初心者向けトレイルラン大会へ参加し、へろへろな状態で入場。

土日料金980円+レンタルタオル代を支払い、いざ

 

お風呂

お風呂は天然温泉 河辺温泉 だ。
ひのき湯、井桁湯、岩風呂など種類も豊富。
「美肌の湯」との事。この地に紡がれる伝説があるらしい。
お風呂で癒され、いざサウナへ。

 

サウナ

タワー型のサウナ室。ドライサウナ。
室温は80℃台で運動後の自分にはちょうどよいマイルドさ。

水風呂は18℃ほどでこちらもちょうどいい。

露天風呂でイスやベンチあり。休憩できる。
寝転がれるスペースもあり、そちらにゴロン。
瞬く間に心が天に持っていかれた。満足満足。。

スチームサウナもあり、こちらも力が入っている様子。
時間の都合で寄れなかったが、拘りの香りやサウナ用うちわの設置があるみたい。

 

河辺温泉の伝説

浴場に「河辺温泉物語」なる昔話が掲載されていた。
現代ではあり得ない話でも、昔話として聞くと本当にあったのだろうと思ってしまう。
どんな形であっても伝承は語り継がれ続けてほしいね。


おしまい

 

◆施設情報◆
住所   :    東京都 青梅市 河辺町10-8-1 河辺タウンビル
詳細   : 【河辺温泉梅の湯】公式|青梅、御岳山、奥多摩の日帰り温泉。お食事処、ご宴会。 
 
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霧島国際ホテル | 鹿児島県 | 温浴レポートNo.67

鹿児島旅行、続いては霧島市の「霧島国際ホテル」。

夕方に到着し、さっそく大浴場へ。
窓からモクモクな景色が。

大浴場

硫黄が香るかけ流しの天然温泉。湯の花も舞う。
とても気持ちいい。
内湯は大きいお風呂、寝湯、熱めの湯など種類も豊富。
露天風呂は透明な温泉で、こちらも気持ちいい。

 

サウナ

98℃のサウナ室。
珍しい円形のお部屋。
コロナ禍の為か、マット4つが敷かれた4人制限。
BGMはピアノや弦楽器...。
静かに蒸されて熱くなる。

水風呂は25℃。
獅子の口から流れ続けるので表示温度の割に冷える。

休憩スペースあり。
ベンチ1つと椅子があった。
緑の景色がよく、小さな湯けむりも演出となり身体の癒しに。
脱衣所に給水ポッドあり。水分補給を忘れずに。

 

蒸し湯

露天風呂エリアに木の小屋がある。
小屋の床下を温泉が流れ、その湯気が部屋を蒸してくれる。
この技法の蒸し湯は昔からあったんだとか。
扉を開けるとモクモクすぎて前がちゃんと見えない。
粒子が細かく、しっかり蒸される。
部屋を出るとベンチもあり。休憩もできる。

 

別館 露天風呂

次に別館に露天風呂へ。
長い健康ロードを通って向かう。


ゴールが見えない長さ...。

焼酎展示コーナーでわくわく


まだ半分...。


そんなこんなで到着。
内湯にはヒノキ風呂。
そして外には大きな露天風呂。
屋根がなく、だだっぴろい空と緑のもとで天然温泉に浸かる。
これぞ至福やね。

 

以上!ありがとう霧島!!

 

◆施設情報◆
住所   :    鹿児島県 霧島市 牧園町 高千穂 3930番地12
詳細   : 霧島温泉郷「霧島国際ホテル」 (kirishima-kokusai.com)
 
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休暇村指宿 | 鹿児島県 | 温浴レポートNo.66

少し前に鹿児島旅行に行ってまいりました!
初日は空港から指宿市へ。

さっそく薩摩ラーメンを求め、
鹿児島県内で複数店舗を展開する「ざぼんラーメン」に。
やさしく美味しいラーメンで心とお腹を満たす。

 

そして指宿市といえば、池田湖!

池田湖と言えば、未確認生物「イッシー」だ!!わー!!
さっそくイッシーくんに遭遇。

 

2匹ペアのイッシーもいる!

 

巨大なイッシーも!

 

有名漫画家集団が描いたイッシーも!

 

謎のパワースポットも!


そして宿泊の地「休暇村 指宿」へ到着。

 

ここの休暇村の特徴が指宿名物の砂むし風呂
施設内の砂むし温泉「癒砂」は屋根が付いており、天候を気にせず入れる。
専用の衣服に着替えて早速。
砂は思っている以上に重く、しっかり熱い。
15分ほど蒸される。時間制限は無い。
目を瞑ると気持ちが良くて眠りそうに。

 

スマホを近くに置いておくと、スタッフさんが写真を撮ってくれるサービスも。
インスタ映え間違いなし?ありがたい。。

 

砂蒸し風呂後はそのまま専用の出口を通ってお風呂場「知林の湯」へ。
衣服を脱ぎすてシャワーを浴びて、そのままお風呂エリア。

カランがケロリンでびっくり。宿泊施設で初めて見たかも。

お風呂場は特別広い訳ではないが、露天風呂あり。
お湯はもちろん天然温泉。少し塩っけがあるかしらね。
露天エリアには椅子が一脚あり、海を眺めつつ心地よい風に癒されるとても素敵な空間。。

 

晩御飯は半ビュッフェ。
とっても豪華でとっても美味しい。満腹満腹。

 

外に出ると海を眺めながら寛げる足湯もあり!

 

キラキラの海がたまらない。

 

以上!ありがとう指宿!!

 

◆施設情報◆
住所   :    鹿児島県 指宿市 東方 10445
詳細   : 休暇村指宿【公式】《ベストレート保証》 (qkamura.or.jp)
 
◆近隣施設の温浴レポート◆

準備中!