そこはかとなくサウナと銭湯巡り

のんびり銭湯とサウナを巡ります

鶴の湯 | 北海道 | 温浴レポートNo.69

所用で北海道 苫小牧市へ!
折角なのでホテル近く銭湯を探索。

行きついた先は「鶴の湯」さん。
昭和36年創業であり、実に60年以上の間、苫小牧の皆さんを温め続けた公衆浴場だ。


カウンターで料金480円をお支払い。
浴室にボディソープやシャンプーの類はないと聞き、使い捨てを合わせて購入。

 

お風呂

まずはカランで体を清める。
桶は安定のケロリン。慣れない北海道でも見慣れた黄色いデザインに安心感を覚える。

浴槽は温度別に複数用意あり。
ちょうどいい温度、熱め、温めに分かれていた。
好みの浴槽に入り、ぐぅ~っと身体を温め身体を回復させる。
半露天風呂エリアもあり。こちらは電気風呂。

 

サウナ

サ室に入ると常連さんらしき方が3名いらっしゃった。
そっと着座。室温は中温な70度。
ストーブに水をかける行為や床を濡らす行為は禁止な旨の表記あり。
「鶴の湯は乾燥が決め手」のようなメッセージもあり、中温ながらカラっとした気持ちいサウナ室。
じっくりじっくり汗を流す。
砂時計の持ち込み禁止の掲示もあり。備付け砂時計が1つあり。

水風呂

水風呂に水温計の記載がないが、気持ち冷たい。
これが北海道がなせる水か。きゅっと身体を冷やす。

休憩スペースはなく、半露天スペースで腰を掛けているお客さんもいた。
私はカランで体を休め、フィニッシュ。

 

ロビーに戻ると、休憩エリアを発見。
お風呂あがりにのんびりテレビを見たり漫画を読んだりできるみたい。



 

◆施設情報◆
住所   :    北海道苫小牧市音羽町1丁目8番11号
料金   :    480円
詳細   : 公衆浴場(銭湯) 鶴の湯 - 「癒す銭湯」ココにあります公衆浴場(銭湯) 鶴の湯
 
◆近隣施設の温浴レポート◆

準備中